英語検定は対策をする際にリーディングに着目されがちですが、実はリスニングの方が点数としてとりやすい傾向があります。
そんな中で、特に英会話を受講している生徒たちは平均して８割以上のリスニングのスコアを取ってきています。このリスニングの高い点数は確実に合格の秘訣になっています。

英語検定内で、毎回必ず出てくる会話表現にとことん強いです。それぞれの選択肢の用語を入れて少し考えるだけで
『これがしっくりくるな』
こんな感覚で問題を解いています。文法と違って会話表現には暗記では難しい独特の表現が多く、ここが安定して取れることはとても強みです。

英語検定でよくあるのが、この単語読めないという事例です。読めてしまえばきいたことがある単語でも、音のイメージが持てている、普段のレッスンから読んで当たり前の習慣がついているので、スラスラ単語を読めます。また、わからない単語も自分から発音を探って、近しい音をすぐに言えるので、次に出題された際の正答率が高い傾向にあります。